SC営業部 海老名営業室
営業・販促担当

大木 真緒ooki mao

2019年新卒入社

 

出身学部/文学部

地域のお客さまに喜んでいただける企画を実現する。

大学で学園祭の実行委員を経験し、販売促進や仲間と一つのものをつくりあげる楽しみを知る。不特定多数より身近な人に深く関わり、喜んでもらえる仕事という軸で就職活動を開始。数ある企業の中でも、新宿などの都心から世田谷エリアの住宅街、湘南などのリゾート地と展開地域が幅広く、色の違う商業施設を多数運営する小田急のSC展開に魅力を感じ、入社。

一つの企画を、仲間と一緒に完成させる。

大学では1年生から学園祭の実行委員として、ファッションショー、ミスコン、トークショーなどの企画・運営を経験しました。学園祭当日の運営はもちろん重要ですが、大変だったのは事前準備です。中にはイベント実施の1年前から準備を始めて、イベント当日のギリギリまでかかるものも。イベント直前の2週間などは、授業後も残って夜遅くまで作業をすることもありましたね。睡魔に襲われながらも最後までこだわり抜いて、仲間と一緒に企画をやり遂げられたこの時の経験が自分の中ではとても大きく、就職しても、誰かと一緒に一つの企画や販促に携われる仕事がしたいと思うようになりました。企画や販促に携わるのであれば、広告代理店という選択肢もあり、様々な企業の複数のイベントを担当できる働き方にも興味はありましたが、地域に根差し、お客さまの顔の見える販促支援ができるのはSC業界だと思い、中でもさまざまなエリア特性を持ち、幅広いターゲットへの企画・販促ができる当社を選びました。

経験を糧に、地域共生をカタチに。

最初の配属先は、本厚木ミロードでした。営業担当の先輩の補佐として仕事の流れを学び、1年目の10月に、ミロード①の2Fフロアを営業担当マネージャーとして一人で担当させていただきました。ショップスタッフに顔を覚えてもらうことから始めて、わからないことがあれば先輩にアドバイスをもらいながら徐々に独り立ち。当時印象的だったのは、あるショップの全面改装です。長年続く人気のカフェで、ミロードにとっても大切な存在。内装の老朽化が進んでいたため、ショップにご納得いただいた上で早急に改装いただけるよう、お客さまにとってより居心地の良い空間にするためにどう改装すべきかを提案書にまとめ、上司の協力も仰ぎながら交渉を進めました。社内決裁を通すなど大変な部分もありましたが、無事に改装が完了した際は嬉しかったですね。4年目になる2022年からは海老名のビナウォークに異動しました。同じ当社の施設ですが、駅ビルと違いオープンモールということもあり、ショップのバリエーションや顧客属性も異なり、施設によってショップとの関わり方も全く違うなというのが第一印象でした。とはいえ、基本業務に変わりはないので、本厚木での経験をもとにすぐに各ショップとの関係を構築。現在は当社がビジョンとして掲げる「地域共生」をテーマに、行政とタッグを組み施設内の公園を使ったイベントを計画中です。これからも地域の方々が笑顔になる企画を実現できたらと思っています。

1日のスケジュール

09:30

始業

メールチェック、施設SNSの更新

10:00

イベント準備

会場確認、最終打ち合わせ

11:00

イベント立ち合い

ステージイベントの立ち合い

12:00

昼食

昼休み

13:00

打ち合わせ

広告代理店さんとの打合わせ     

14:00

館内巡回

ショップスタッフとのコミュニケーション、館内の様子を確認

15:30

資料作成

明日の打合せの準備

18:00

終業

明日の予定を確認し、退社

私の推し社員

新宿ミロード 販促担当 林さん ・本厚木ミロード 技術担当 星野さん

同期入社の二人です。内定が決まってから今に至るまで、
仕事だけでなくプライベートでも仲良くさせていただいている自慢の同期です!

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※所属・役職およびインタビュー内容などは取材当時のものです。