現場起点で、運営方針を立てられる。
新卒で百貨店を中心とし、SC・食品SMなど幅広く展開している流通系会社に入り、その後東京を拠点に商業施設のコンサルを行う企業に転職。300億円・150店舗規模の商業施設の運営・立ち上げ・リニューアルなどを経験したのち、リーシング(新規テナントの誘致)を手掛ける営業として大手電鉄系のグループ会社に入りました。営業、販促、新規開発、一通りの経験を積みそろそろ腰を据えて働く場をと考えたタイミングで出会ったのが当社です。小田急電鉄を母体に広いエリアに商業施設を持ち、地域特性に合わせた柔軟な空間づくり。それを実現させる従業員規模に良い意味で見合わない現場決裁権の大きさに魅力を感じ、中途入社しました。実際働いて強く感じるのは、本社の「現場をサポートする意識の強さ」です。同業他社を経験したからこそわかるのですが、当社は常に現場の意見を尊重したコミュニケーションが行われており、リーシングや地方自治体との共同開発など、意思決定が必要な案件であっても、最小限の時間で実現することができます。神奈川県との協業で取り組んだコワーキングスペース導入などは、まさにその一例です。